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知っておきたい注文住宅の基礎知識

ここでは注文住宅をつくり始める前に知っておきたい、基礎知識を紹介。

何も知識がないまま住宅づくりをすると魅惑的な言葉だけに流されてしまうことも。しっかりと知識を身につけて家づくりを成功させましょう。

知っておきたい、注文住宅の基礎知識

注文住宅を建てるなら、まず基礎知識は知っておくべきです。住宅会社の方との話し合いもスムーズに進みますし、建てたい家のイメージも固まります。

なにより後での「しまった!」という失敗を増やさないためにも、ある程度の知識は身につけておきましょう。

ここでは住宅購入前に知っておきたい情報を紹介します。

依頼先選び

住宅会社にはそれぞれ得意な家づくりがあります。一口に注文住宅といっても、耐震・免震に重点を置いた住宅、デザイン性の高い住宅、省エネ・エコな住宅、ローコスト住宅、自然素材を使った住宅などさまざまです。

依頼先は大手のハウスメーカーから設計事務所、地元工務店などがありますが、それぞれに長所や短所、住宅建築の特徴があるので、自分たちが思い描くイメージに合った家を建ててくれる依頼先を選ぶことが大切です。

工法と構造の種類

注文住宅の工法構造にはいくつかの種類があります。

  • 木造軸組(在来)工法
  • 2×4(ツーバイフォー)工法
  • 鉄骨系プレハブ工法
  • 木質系プレハブ工法
  • 鉄筋コンクリート造
  • 重量鉄骨造

着工割合は木造軸組(在来)工法が5割、以下2×4(ツーバイフォー)工法、プレハブ工法と続きます。

それぞれ工期やコスト、プランへの対応自由度、耐火性、耐久性が異なるので、希望に合ったものを選ぶとよりよい住まいが出来上がります。

坪単価の注意

坪単価とは家を建てるときに必要な、1坪あたりの建築費のことです。建物の本体価格を延床面積(坪)で割った数値が坪単価となるので、例えば延床面積40坪で2400万円の場合、坪単価は60万円となります。

注意するのは坪単価を計算するときに、メーカーによって「延床面積」ではなく「施工床面積」を使う場合もあるということ。延床面積には玄関やポーチ、ベランダ、クローゼットなどが含まれませんが、反対に施工床面積では全て含んで計算をします。

そのため施工床面積で計算した方が坪単価が安くなるのです。「坪単価が安い!」と思っても延床面積か施工床面積かで随分違うので、会社に確認をしてみましょう。

ローン・契約時の注意

住宅ローンを組むときは目安として購入価格の20%程度の頭金を用意します。

頭金の用意がなくても家を建てることはできますが、月々の返済額や利息が増えてしまうことに。月々返済できる範囲内で無理なく組むことが重要です。

また、ローンには銀行や信用金庫だけでなくネット銀行、住宅金融公庫、民間ローンが提携する最長35年全期間金利固定のフラット35などがあります。

金融機関ごとに保証料の有無や金利の優遇、繰り上げ返済時の手数料などの違いがあるのでよく確認しておきましょう。